たたかう部屋

戦う部屋、闘う部屋。持たずにミニマム、捨ててシンプル。汚部屋も何とかしたい。部屋とたたかいます。

ゴミ出し難民
高齢者の孤独死が増えていますが、
なかには、自室でゴミに埋もれた状態で亡くなっている場合が・・・
足腰が弱ったり、気力が萎えるとゴミ出しのハードルが高くなります。
ゴミを捨てることができないと・・・短期間でもゴミ屋敷になってしまいます。
本人だけではどうしようもない場合は、周囲の助けが必要ですね。
これも、本人が望んでくれればですが・・・


ゴミ屋敷奮闘記 [ 村田らむ ]   梅ケ谷ゴミ屋敷の憂鬱 [ 牧村泉 ]

トラコミュ 素敵な大人のシンプルライフ   ビフォー・アフター

ミニマリスト、親の家を片づける [ やまぐち せいこ ]

東邦大学看護学部の岸恵美子教授が語る。

「足腰を弱め、ゴミ捨て場までゴミを持って行くことができない高齢者や、独居でゴミ捨てを頼める人がいないなど、いわゆる『ゴミ出し難民』が全国規模で発生しています。ゴミの分別も難しく、ゴミ出しが自力でできなくなった結果、やむなくゴミ屋敷化してしまう高齢世帯が多いんです」

 食事は生協などのデリバリーで手に入れることができても、その先のゴミ捨てには体力的なハードルがある。寝たきりの高齢者ではなおさらだ。

「認知症でゴミ出しの曜日がわからなくなったり、分別できなくなるケースも多く、中には自宅がゴミ屋敷化していることに気づかないかたもいます」(岸教授) ゴミ出し難民・・・足腰が弱って、ゴミ屋敷に の続きを読む >>

すぐに片付く
いつも片付いている家なんてありません。
ミニマリストの家でさえ、どこかの瞬間に散らかっています。
でも片付いているのは何故か? それは片付けているから・・・
少しでも散らからない工夫をすれば、大惨事には至りません。
突然の訪問者にもうろたえない・・・すぐに片付く3つのコツです。


ゴミ屋敷奮闘記 [ 村田らむ ]   梅ケ谷ゴミ屋敷の憂鬱 [ 牧村泉 ]

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ミニマリスト、親の家を片づける [ やまぐち せいこ ]

いつも片付いている家なんてない

モノは毎日必ず家に入ってきます。

郵便物や子供が学校から持ち帰る書類、スーパーで買ってきた食材やネットショッピングで届いたモノなど、日々沢山のモノが外から家の中に入ってきます。だからどんな家でも必ず散らかる瞬間があります。モデルルームのように美しい家やミニマリストのようにモノが少ない家でも必ず散らかる瞬間があるのです。

では、何故片付いているのか?答えは簡単です。

「片付けているから片付いている」のです。 簡単・・・いつでも、すぐ片付く家 の続きを読む >>

実家の断捨離
人は誰もが年老いていきますが、
実家の断捨離を考えたことがありますか?
いつかは必ず、誰かがやらなければいけません。
先の心配ばかりする必要はありませんが、片付ける側も老いていきます。
放っておけばゴミ屋敷化するので、心構えだけはしておきましょう。


ゴミ屋敷奮闘記 [ 村田らむ ]   梅ケ谷ゴミ屋敷の憂鬱 [ 牧村泉 ]

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ミニマリスト、親の家を片づける [ やまぐち せいこ ]

数年前から筆者の周りでよく耳にする言葉があります。それは「実家の断捨離」。

 Aさんは久しぶりに実家に戻った時、台所が雑然としていることに驚いたのだそうです。ずっと綺麗好きだった母親が寄る年波には勝てず体の自由が少しずつきかなくなってきているのだと感じ、親が年を取るという当たり前のことに急に不安になったと言います。

 また、Bさんは父親が亡くなった後、病気がちの母親と兄が実家で暮らしていたのですが、兄が突然の事故死。母親の施設入所が決まり実家を売却することになり、広い一軒家の荷物をすべて、短期間に処分しなければならなくなりました。 必ずやって来る・・・実家の断捨離 の続きを読む >>

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