たたかう部屋

戦う部屋、闘う部屋。持たずにミニマム、捨ててシンプル。汚部屋も何とかしたい。部屋とたたかいます。

2017年09月

放置老人の実態
高齢者のセルフ・ネグレクト(自己放任)が増えています。
心の病のケースもありますが、認知症の場合も多いとか。
それに伴い、ゴミ屋敷も年々増加傾向にあります。
人権や所有権にも関わることなので、第三者が容易く処分できません。
それでも解決の糸口をみつけなければ・・・


ゴミ屋敷奮闘記 [ 村田らむ ]   梅ケ谷ゴミ屋敷の憂鬱 [ 牧村泉 ]

トラコミュ 素敵な大人のシンプルライフ   ビフォー・アフター

ミニマリスト、親の家を片づける [ やまぐち せいこ ]

体が思うように動かなくなる。連れ合いとの別れを迎える。収入が減り、家計が苦しくなる。そんな出来事を機に、人生を無価値だと感じる人が現れる。身の回りのことがどうでもよくなり、放置してしまう高齢者。そんな「放置老人」に陥るのを防ぐ術を考えたい。

 東京都内の女性(55)は関西にある実家を毎月訪れ、親を見守っている。その実家に異変が起きたのは、今年初めだった。続きを読む

モノが多い家は、お金が貯まらない
勝間和代さんが、こんまり流の断捨離を全否定・・・
ときめく・ときめかないは、判断基準が主観的すぎて混乱するんだとか。
それよりも客観的にみて判断した方が現実的。
たしかに、そうかもしれません。いずれにしてもモノは捨てましょう。


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ゆる貯め家計 1年で100万円貯められる [ 横山光昭 ]
洗たくマグちゃんプレミアムブック [ 横田邦信 ]   しない家事 [ マキ ]

断捨離すると、人生が変わる――。コレ、絶対だと思う。自分にとって本当に必要なモノとそうでないモノを区別していくことで、自分のココロの中も整理され、物事の優先順位が見えてくる。

そんな断捨離だが、やはり有名なのは、ベストセラーになってドラマ化もされた「人生がときめく片付けの魔法」の著者・近藤麻理恵こと"こんまり"だろう。こんまりが推奨するモノを捨てるかどうかの判断基準は「ときめくかどうか」。

ココロときめくモノだけに囲まれた暮らしが幸せに繋がる、という考えで多くの人から熱狂的支持を受けているが、そんなこんまり流断捨離方法をあっさり否定してしまった人物がいる。経済評論家で節約の天才・勝間和代だ。続きを読む

モノを持たない幸せ
「モノを買わない、モノを持たない」という生き方。
ふた昔前なら奇異の目で見られたライフスタイルも、
現代では当たり前、むしろ最先端の生き方となりました。
消費とミニマリストの関係を考えると、実に興味深いものがあります。


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◆「消費」という原則が崩れてきている

「消費が長らく低迷している」と言われている。

 人口減少と消費旺盛な世代(団塊の世代)の高齢化が、その大きな理由なのは間違いない。また、識者や企業側の分析では「将来への不安」「賃金の低下」などが列挙される。

 だから政府も産業界も「経済成長を!」と言いつつ「分配を!」とも言い、とにかく消費を促そうと躍起になっている。

 だが、なんだか的外れで痛ましく、品がない。それどころか、こっぱずかしくすら感じるのはなぜだろうか。続きを読む

 

 

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