トルコ在住の日本人女性が、
ゴミ屋敷となった日本の実家の片づけを180日間行いました。
荒れた父母の生活環境に愕然としながらも奮闘し、
何とか生活できるようにしたのですが…
5か月後に帰省した時には思いもかけない状態に…
実家の片づけは難しい問題ですね。
誰もがいずれ通る道ですが、うちの実家もかなりモノが溢れています。
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汚ブスの呪縛 嫌われる人にはワケがある [ KENJI ]
老いの片づけ力 わが家をゴミ屋敷にしないために [ 阿部絢子 ]
■ これは、どこから片付けていいのか」
1年ぶりに足を踏み入れた実家は、想像以上に荒れていた。結婚を機にトルコ、イスタンブールへ移住して十余年。46歳のとき、日本で生活する母に認知症の兆しが現れ始め、専門医の受診手配や通院の同行のため、急きょ、一時帰国した。実家は、ごみ屋敷そのもの。室内はモノが雑然と積まれ、家具や照明にはうっすらホコリの膜が。ガステーブルから浴室の排水溝まで、あらゆるところに汚れがたまっていた。続きを読む