たたかう部屋

戦う部屋、闘う部屋。持たずにミニマム、捨ててシンプル。汚部屋も何とかしたい。部屋とたたかいます。

2020年12月

実家のごみ屋敷、180日間の片づけ
トルコ在住の日本人女性が、
ゴミ屋敷となった日本の実家の片づけを180日間行いました。
荒れた父母の生活環境に愕然としながらも奮闘し、
何とか生活できるようにしたのですが…
5か月後に帰省した時には思いもかけない状態に…
実家の片づけは難しい問題ですね。
誰もがいずれ通る道ですが、うちの実家もかなりモノが溢れています。


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汚ブスの呪縛 嫌われる人にはワケがある [ KENJI ]
老いの片づけ力 わが家をゴミ屋敷にしないために [ 阿部絢子 ]

■ これは、どこから片付けていいのか」 
1年ぶりに足を踏み入れた実家は、想像以上に荒れていた。結婚を機にトルコ、イスタンブールへ移住して十余年。46歳のとき、日本で生活する母に認知症の兆しが現れ始め、専門医の受診手配や通院の同行のため、急きょ、一時帰国した。実家は、ごみ屋敷そのもの。室内はモノが雑然と積まれ、家具や照明にはうっすらホコリの膜が。ガステーブルから浴室の排水溝まで、あらゆるところに汚れがたまっていた。続きを読む

ゴミ屋敷清掃の過酷
ゴミ屋敷清掃は本当に過酷な作業だと思います。
これを仕事になされている方には頭が下がる思います。
テレビなどでゴミ屋敷清掃の模様を放映したりしますが、
現実はアレの何倍も酷くて過酷で危険が伴うようですね。
ゴミ屋敷清掃をしていたある作業員の方は、
部屋で釘を踏んで、そこから雑菌が入り片足を切断したそうです。
命がけの仕事ですね。使命感が無いと出来ないように思いました。
詳細をライターの人が報告してくれています。


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イマドキの不倫事情と離婚 (祥伝社黄金文庫) [ 露木幸彦 ]
知識ゼロの私でも! 日本一わかりやすい お金の教科書 [ 深田 晶恵 ]

■なぜこのような場所を「汚い」と感じないのか
ドアを開けて絶句した。

古びた一軒家の室内には大量の砂利や鳩の羽、動物の排泄物が染み込んだ紙類が散らばっている。人が住んでいたとは思えなかったが、ここにはたしかに高齢夫婦が住んでいた。妻が病気で入院した数日後に、夫が風呂場で亡くなったという。かねてより近隣から臭いの苦情があったため、地域の包括支援センターが見に行くと、部屋中に物があふれていたそうだ。続きを読む

 

 

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