溜め込み症候群
ゴミ屋敷にしてしまう・・・色々な理由がありますね。
なかには、病的かと思うような人がいます。
「溜め込み症候群」という人たちがいるようです。
メンタルの治療が必要のようですが、
本人達が希望しなければ・・・治療開始するのは難しいでしょうね。


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家の中やベランダ、庭や道路にまで、足の踏み場がないほど散らかっている、いわゆる汚部屋やゴミ屋敷。

テレビでもしばしば取り上げられますね。

なかにはメンタルな理由から片づけられないケースもあり、これを「片づけられない症候群」と呼んでいます。

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うつ病や発達障害の影響によっても起こります。

一方、常識的には“ゴミ”であるものを、本人はゴミと思わず溜め込んでいく病気を「
溜め込み症候群
」といい、前者とは区別しています。

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今回は、この「溜め込み症候群」についてご説明いたします。
溜め込み症候群の診断基準
別名「溜め込み症、溜め込み障害:hoarding disorder 」とも呼ばれるこの病気は、精神疾患として正式に認定されています。

『DSM-5(『精神疾患の分類と診断の手引き』最新版)』によると、次のように記述されています。
価値に関わりなく所有物を捨てたり手放したりすることが持続的に困難物を保存したい、捨てることは苦痛といった動機が、捨てられない困難さの原因捨てられないことによって物が散らかり、生活が困難になっている溜め込むことが本人にとって苦痛や社会生活の障害となっている脳疾患など他の医学的疾患に起因するものではない他の精神疾患によって説明できない

※「過剰収集を伴う」「病識はある場合もない場合もある」が該当すれば特定することが注記されています。

たとえば、マニアやコレクターと呼ばれる人たちは、周囲からは「どんな価値があるの?」と疑問に思われても本人には立派な価値のあるものを収集します。

これに対して、溜め込み症候群は「捨てないで溜め込むこと」にこだわっています。

そして、捨てられることに抵抗を示します。

テレビで見かける「ゴミ屋敷」の住人がモノを廃棄されて怒りだす場面は、溜め込み症候群の可能性を考えると納得できる反応なのです。
溜め込み症候群の特徴
精神医学の専門医によると、溜め込み症候群はかつて強迫性障害(※)の一病状と分類されていたといいます。

強迫性障害の20~40%の患者に、溜め込み障害がみられたという報告もあります。

しかし、強迫性障害は、本人が苦しくても否応なく強迫観念が迫ってきて強迫行為に駆り立てられる、という障害です。

たとえば、バイ菌がいっぱい手についていると確信していて、いつまでも手を洗い続ける、といった具合です。

すなわち、本人はそうせずにはいられないのであって、すき好んで行っているわけではありません。

これに対し溜め込み症候群は、本人(患者)はむしろ好ましい行為として、溜め込みを行っている、と専門家は指摘しています。

そこで現在では、強迫性障害から独立した疾患だと認知されるようになりました。

次のような症状が溜め込み障害の特徴です。
物を捨てることに強く抵抗する捨てること自体に嫌悪感を抱いている持ち物に感情的な思い入れが強い住居はもので溢れ、台所なども使えない状態になっている新聞や雑誌が山積みになっている大切なものが見つからないことがしばしばある生ごみなどもたまっていて、衛生的な問題も生じている優柔不断で先延ばしにする心理的傾向がある社会との接点は少ない溜め込み症候群の治療
治療の際は、精神科や神経科、心療内科を受診することになります。

溜め込み傾向は、一般に20代ころ始まるのですが、受診は遅れがちであるといいます。

理由は、本人が好んでしている行為であり、病気という認識が希薄だからです。

また、治したいという意識がないため、溜め込みがかなりエスカレートした段階で、心配した周囲の人に説得されようやく自覚する、という事例も見受けられます。

このように、病気という認識と治そうという意欲が少ない分、不承不承病院に来て消極的に治療することも、治療の難しさを招いているようです。

薬物療法も効果が出づらいといいます。


なお、溜め込み症候群の症例は、周囲からはゴミと見える「モノ」とは限りません。

対象が小動物などの場合もあって、そうなると「ネコ屋敷」「犬屋敷」といった様相を呈してきます。

やはり、コレクターとは一線を画します。

メディアで頻繁に取り沙汰されるこの問題には、溜め込み症候群という病気が隠れている可能性があるということを、私たちも知っておく必要があるでしょう。
https://goo.gl/oeoTBR

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