忙しい、時間が無い・・・断捨離はなかなか進みませんね。
それでも毎日の暮らしの中で、余分を削いでいく作業は必要です。
1日最低1個はモノを捨てる・・・とってもシンプルですが効果があります。
目にも見えるので、張り合いも出てきます。
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仕事が忙しく、家を片づける時間がない人におすすめなのが、1日最低1個ずつモノを捨てること。習慣化すれば、少しずつモノが減っていき、家中がスッキリ!
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片づけが苦手だったみしぇるさんが、モノを持たない心地良さに目覚めたのは、引っ越しのトラブルがきっかけ。「海外から荷物が1カ月届かず焦りましたが、モノが少ないと掃除がラク。家事も効率的に回せるように。この快適さをキープしたいと、1日1個ずつモノを捨て始めたんです」。続けるうちに「捨てるのが楽しくなり、約4カ月で家中がすっきりしました」。
「1日1個捨て」なら、働く女性でも続けやすい。平日朝・夜、休日のすきま時間を上手に使い、「捨て習慣」を身に付けよう!
■1日1個以上モノを簡単に手放すコツ
1 朝は30秒、夜は1分、休日は3分以内でできるところから始める 無理なく続ける秘訣は、できるだけ時間と労力をかけないこと。朝の身支度や帰宅後のルーティンの延長線上で、30秒以内でサッと捨てられるところから始めよう。捨てるのに迷うものは、後回しでOK。
2 家族のモノには手をつけない 家族のモノを勝手に捨てると、相手にとってストレスに。「捨てることを強制するより、モノが少ない=居心地がいい、と実感してもらうほうが、家族を巻き込めます」。まずは自分のモノや共有スペースから手をつけよう。
3 気分が乗らないときはレシート1枚でもOK 疲れているときは無理せず、財布の中からレシート1枚をサッと抜き取る、机の上のチラシをパッと捨てるだけでもOK。ただし、「1日1個」はキープして。継続することが、「捨て習慣」を育てる鍵になる。
4 捨てたモノは手帳やノートに書いておく ノートや手帳に捨てたモノと日付を書いておくと、見返したとき「こんなに捨てられた」と実感でき、達成感と自信につながる。「捨てるモノを写真に撮り、毎日インスタにアップするのもおすすめです」
5 インスタや雑誌で「理想の部屋」を見つける 捨てる習慣に挫折しそうになったら、インスタグラムや雑誌ですてきな暮らしを見たり、インテリアショップに出かけたりするのがおすすめ。「こんな部屋にしたい」という目標ができ、モチベーションアップにつながる。
6 捨て始める前の「ビフォー写真」を撮っておく 毎日モノを捨て続けても、最初の1カ月くらいは「スッキリした」という実感を得にくい。そのため、捨て始める前の家の中の「ビフォー写真」を撮っておこう。「写真を見返すと、驚くほどスッキリしているのが分かりますよ」
【朝・夜・休日におすすめの捨てるモノリスト】
何を捨てるか迷ったときの参考に。「1日1個捨て」でスッキリしたみしぇるさんの自宅、持ちもの写真も大公開!
■時間がない平日朝におすすめ
【メイクグッズ】 使い切らずに放置しているアイテムや試供品など、気づけばたまっていくコスメ類。1軍のみを残し、捨てるのが衛生的にもおすすめ。
【バッグの中】 バッグの中も、短時間でキレイになったという効果を実感しやすい場所。その日に使ったバッグやポーチの中から、必要のないモノを抜き取って。
【財布の中】 レシートや使っていないポイントカードなど、捨てるモノが簡単に見つかる場所。財布がパンパンに膨れている人は、今すぐ手をつけて!
冷蔵庫の中や洗面所の棚も小まめにチェック。ストックは持たずに使い切る
■お疲れモードの平日夜におすすめ
【冷蔵庫の中】 冷蔵庫を開けるついでに中をざっと見渡し、賞味期限切れの食材や調味料は迷わずゴミ箱へ。冷凍庫や野菜室も、忘れずにチェックしよう。
【洗面所の棚】 歯ブラシやスキンケア用品、メイク道具など、小物類でゴチャゴチャしがちな場所。入浴や歯磨きのついでにサッと捨てることで清潔感をキープ。
■少し時間に余裕がある休日におすすめ
【玄関】 玄関は比較的スペースが狭いため、少量捨てるだけでもすぐにスッキリ感を得られる。かかとがすり減って傷んだ靴や何本もあるビニール傘など、悩まず捨てられるモノから手をつけて。
【本棚・ラック】 読み終わった本や雑誌、書類などをためがちな本棚やラック。捨てるのに迷いがちな本や雑誌よりも、ネットでも見られるカタログや取扱説明書など、ラクに捨てられるモノを探してみて。
【文具】 ボールペンや付箋、修正液、ハサミなど、捨てどきに迷うのが文具類。インク切れなどで使えないモノも多々あるので確認を。種類ごとに1つずつなど、使うアイテムだけに絞り込んで。
【キッチン棚】 賞味期限切れの食品ストックや、出番のないキッチングッズなど、不要なモノがすぐ見つかるはず。「必要なモノがパッと取れると料理もラク。引き出しや棚を開け、気になるモノからポイ」。
【クローゼット】 一見、時間がかかりそうなクローゼットにも、靴下やタイツ、下着、Tシャツなど、サッと捨てられそうなものが潜んでいる。汚れやシミ、毛玉が目立つアイテムからチェック!
■朝から予定ギッシリの休日は
朝から予定ギッシリの休日は「家に持ち帰ったモノを10秒以内でポイ!」しよう。
終日外出していて疲れて帰ってきた休日は、バッグの中の飲みかけのペットボトルや映画のチケットの半券、チラシなど、持ち帰ったモノのなかから捨てるモノをセレクト。
10秒以内で判断できるモノだとポイ捨てもラク。
https://goo.gl/GtS3FV
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「1日1個捨て」なら、働く女性でも続けやすい。平日朝・夜、休日のすきま時間を上手に使い、「捨て習慣」を身に付けよう!
■1日1個以上モノを簡単に手放すコツ
1 朝は30秒、夜は1分、休日は3分以内でできるところから始める 無理なく続ける秘訣は、できるだけ時間と労力をかけないこと。朝の身支度や帰宅後のルーティンの延長線上で、30秒以内でサッと捨てられるところから始めよう。捨てるのに迷うものは、後回しでOK。
2 家族のモノには手をつけない 家族のモノを勝手に捨てると、相手にとってストレスに。「捨てることを強制するより、モノが少ない=居心地がいい、と実感してもらうほうが、家族を巻き込めます」。まずは自分のモノや共有スペースから手をつけよう。
3 気分が乗らないときはレシート1枚でもOK 疲れているときは無理せず、財布の中からレシート1枚をサッと抜き取る、机の上のチラシをパッと捨てるだけでもOK。ただし、「1日1個」はキープして。継続することが、「捨て習慣」を育てる鍵になる。
4 捨てたモノは手帳やノートに書いておく ノートや手帳に捨てたモノと日付を書いておくと、見返したとき「こんなに捨てられた」と実感でき、達成感と自信につながる。「捨てるモノを写真に撮り、毎日インスタにアップするのもおすすめです」
5 インスタや雑誌で「理想の部屋」を見つける 捨てる習慣に挫折しそうになったら、インスタグラムや雑誌ですてきな暮らしを見たり、インテリアショップに出かけたりするのがおすすめ。「こんな部屋にしたい」という目標ができ、モチベーションアップにつながる。
6 捨て始める前の「ビフォー写真」を撮っておく 毎日モノを捨て続けても、最初の1カ月くらいは「スッキリした」という実感を得にくい。そのため、捨て始める前の家の中の「ビフォー写真」を撮っておこう。「写真を見返すと、驚くほどスッキリしているのが分かりますよ」
【朝・夜・休日におすすめの捨てるモノリスト】
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■時間がない平日朝におすすめ
【メイクグッズ】 使い切らずに放置しているアイテムや試供品など、気づけばたまっていくコスメ類。1軍のみを残し、捨てるのが衛生的にもおすすめ。
【バッグの中】 バッグの中も、短時間でキレイになったという効果を実感しやすい場所。その日に使ったバッグやポーチの中から、必要のないモノを抜き取って。
【財布の中】 レシートや使っていないポイントカードなど、捨てるモノが簡単に見つかる場所。財布がパンパンに膨れている人は、今すぐ手をつけて!
冷蔵庫の中や洗面所の棚も小まめにチェック。ストックは持たずに使い切る
■お疲れモードの平日夜におすすめ
【冷蔵庫の中】 冷蔵庫を開けるついでに中をざっと見渡し、賞味期限切れの食材や調味料は迷わずゴミ箱へ。冷凍庫や野菜室も、忘れずにチェックしよう。
【洗面所の棚】 歯ブラシやスキンケア用品、メイク道具など、小物類でゴチャゴチャしがちな場所。入浴や歯磨きのついでにサッと捨てることで清潔感をキープ。
■少し時間に余裕がある休日におすすめ
【玄関】 玄関は比較的スペースが狭いため、少量捨てるだけでもすぐにスッキリ感を得られる。かかとがすり減って傷んだ靴や何本もあるビニール傘など、悩まず捨てられるモノから手をつけて。
【本棚・ラック】 読み終わった本や雑誌、書類などをためがちな本棚やラック。捨てるのに迷いがちな本や雑誌よりも、ネットでも見られるカタログや取扱説明書など、ラクに捨てられるモノを探してみて。
【文具】 ボールペンや付箋、修正液、ハサミなど、捨てどきに迷うのが文具類。インク切れなどで使えないモノも多々あるので確認を。種類ごとに1つずつなど、使うアイテムだけに絞り込んで。
【キッチン棚】 賞味期限切れの食品ストックや、出番のないキッチングッズなど、不要なモノがすぐ見つかるはず。「必要なモノがパッと取れると料理もラク。引き出しや棚を開け、気になるモノからポイ」。
【クローゼット】 一見、時間がかかりそうなクローゼットにも、靴下やタイツ、下着、Tシャツなど、サッと捨てられそうなものが潜んでいる。汚れやシミ、毛玉が目立つアイテムからチェック!
■朝から予定ギッシリの休日は
朝から予定ギッシリの休日は「家に持ち帰ったモノを10秒以内でポイ!」しよう。
終日外出していて疲れて帰ってきた休日は、バッグの中の飲みかけのペットボトルや映画のチケットの半券、チラシなど、持ち帰ったモノのなかから捨てるモノをセレクト。
10秒以内で判断できるモノだとポイ捨てもラク。
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