終わる・・・こんまりブーム
どんなブームでも、いつかは終わります。
アメリカで大人気の「こんまりブーム」
米国人は浪費とモノの処分を繰り返しているのですが、
消費志向に一石を投じました。
大量消費主義への反発がブームとなった・・・
そんな声も聞こえますが、どんなブームもいつかは終わります。


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世界的に人気の片付けコンサルタント“こんまり”こと近藤麻理恵さん。「ときめくモノ以外を処分する片付け法」はアメリカで大ブームになっている。このブームはいつまで続くのか。ニューヨーク在住ジャーナリストの肥田美佐子氏が、米国文化の専門家に聞いた――。

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■“こんまりブーム”は、まるで線香花火のよう

多くの米国人にとって、今回のブームは「線香花火的な一時的流行」で終わるのではないかというのが、ル・ゾッテ氏の懸念だ。というのも、実質国内総生産(GDP)の約7割を占める米国の個人消費は、米連邦政府の消費奨励政策によってけん引されてきたものであり、長年にわたって、過剰な消費が推進されてきたからだ。「米国の政治経済が個人消費に依存している」と、同氏は言う。

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第2次世界大戦後の米国では、第1次世界大戦が終結してから11年後に起こった大恐慌(1929~33年)の再来を恐れ、企業が消費を加速させるべく、製品の寿命を一定年数に抑える「計画的陳腐化(planned obsolescence)」が普及するようになった。買い替える必要がないモノを定期的に買わせるよう仕向ける、このマーケティング戦略は「第2次大戦後の一大イノベーション」(ル・ゾッテ氏)とも言えるもので、自動車やファッションからはじまり、多くの市場に浸透していった。

米国の大量消費文化は、フランクリン・ルーズベルト大統領が大恐慌を脱すべく、1933年にケインズ経済学に基づくニューディール政策を導入し、経済成長の尺度を「消費意欲(consumer confidence)」に置くようになったことにさかのぼる。それ以来、賢明な購買決定を行うという「質」ではなく、消費する「量」が重視されるようになった。「どれだけドルを使うかが、米経済の健全性を測る尺度なのだ」(ル・ゾッテ氏)。

■モノ選びの基準は「ときめき」ではなく「アイデンティティー」

現代日本史を専門とする米プリンストン大学のシェルドン・ガロン教授は、著書『Beyond Our Means:Why America Spends While the World Saves』(『収入を超えて 世界が貯蓄するのをよそに、なぜ米国人は浪費するのか』未邦訳)の中で、日本などの東アジア諸国や欧州に比べ、米国人は貯蓄が少なすぎる一方で浪費や借金が多すぎると指摘している。

たとえ5ドル(約540円)でもクレジットカードを使うキャッシュレス社会では、お金を持っていなくても散財しがちだが、ドルを使って経済を支えることが国への貢献だとする米政府の意にはかなっている。

こんまりブームは、こうした大量消費主義に長期的かつ広範な一石を投じることができるのか。「片付けの基準を『ときめき』に置くことは非常に有益だ」と、ル・ゾッテ氏は評価する。何かを「取得」する行為ではなく、モノとの個人的関係にフォーカスすることを重視しているからだ。

同氏によると、米国人は、その商品に「ときめき」を感じるかどうかではなく、自らの「アイデンティティー」を重ね合わせられるようなモノを選び、それを自分の「代用品」とみなすことが多いという。米国人が「持ち物との関係を育むことができるようになれば、消費者の購買傾向も変わりうる」と、ル・ゾッテ氏は言う。
https://bit.ly/2LhIGql

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