家が散らかるサイン
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日々暮らしていくとついつい物は溜まりますよね。
家が散らかるサインがあるそうですよ。
整理収納コンサルタントでもあるブロガーさんが、
「家が散らかるサイン」を教えてくれています。
今日はその中から3つをピックアップしてみました。
全部あるあるですね。


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散らかるサイン1:その1台めが危険!モノの路駐は要注意

道路で1台の車が路駐をすると、その数はあっという間に増えてしまいます。家も同じで、何か1つを床置すると、床置きの連鎖が始まります。宅急便で届いた箱買いした水、ビールなどは重いので「ちょっとだけ」と玄関に一時置きしてしまいがち。

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そんな「1台めの路駐」を見た次の帰宅者が、ランドセルや手荷物をその上に置き…と連鎖してしまいます。やがて量が溜まると、片づけに時間もかかるので面倒になってどんどんたまる傾向になってしまいますよ。

これからおうちの購入を考えている方は、大きな納戸を家の奥に作るよりもこうした「ちょい置きスペース」を玄関周りや動線の入り組む場所に設けるといいそうですよ。

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散らかるサイン2:収納ルールがまったくない

上の写真は「種類別、目的別、使用頻度別などの分類分けがない」状態。種類ごとに分けておけばどこを探せばよいのか家族のみんながわかります。さらに使用中、未使用(ストック品)の区別をすると、使いかけのものがあるのにまた開封してしまったり、ストック品があるのにまた同じものを買ってしまったりという無駄も多くなります。生活用品と食品を分けたり、食品の中でも乾物や調味料、缶詰…などと分けていきましょう。

その際、100円ショップなどで購入できるカゴを分類別に使うと「このカゴ1つまで」と持つ量も管理できていいですよ。ちなみに100均やホームセンターで購入できるカゴは長手方向の寸法が300mm程度までのものが多いので、パントリーを作る際は奥行300mm程度の棚板にするといいですよ。

特に賞味期限のある食品庫はきちんと分けて管理をするとよいですね。

散らかるサイン3:使わない物が使い勝手のいいところを占領している

引っ越しされたご家庭でとくに見られるのが、新しい収納に合っていない収納グッズを使い続けていること。またその中には以前から入れていたものをずっとしまい込んだままにしているという状況です。成長が早いお子さんなどの服を置く子供部屋クローゼットなどにも多く見られます。

今は着られない上のお子さんのサイズアウトした服を、下のお子さんが着るまでそのままにしてしまうと、いい位置を着ない服に占領された状態になってしまいます。おさがり服は厳選していつもの服とは別に管理しましょう。面倒なようでもきちんと分けて管理をすることで普段使う服の管理がグンと楽になりますよ。

また、いざ使う時にもとりあえずで取っておいた使えない服などが混ざっていると、「上の子に着せたあの服」を見つけにくくなります。急なお出かけなど、準備期間が少ないときは「とりあえず新しく買ってしまおう!」とせっかく取っておいたおさがり服の出番をなくしてしまいます。モノを増やさない為にも厳選別保管をおススメします。

ついつい面倒くさいからとそのままにしておくと、後が大変。このようにささっと分けておくだけで楽になります。
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