気になった方が負け
「片づけは気になった方が負け」・・・強烈なフレーズですね。
たしかに気になった方が負けかな…
散らかっていてもまったく気にしない人がいます。
「ゴミで死なない、掃除しなくても死なない」とか嘯くようになると、
人として終わりかな。
ゴミに埋もれて息絶える人もいるし、埃やダニで病気になる人もいます。
部屋の空気が汚いと、全てにやる気も起きません。


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● 片づけは「気になった方が負け」で 仕方がないのか?

片づけても片づけても、すぐにまた散らかる…
散らかっていても家族はあまり気にしていないように見える…
片づけるように言っても、のらりくらりとかわすだけで一向に動かない…

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家庭内の片づけは、「散らかっていると気になる人が損をする」というパワーバランスに陥りがちです。

 日々こまめに片づける習慣のない人は、大抵の場合、持っている物の整理や取捨選択も疎かにしがちなので、同居する家族の悩みは「片づけてくれない」と「物が増える」がセットになってきます。

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 「わが家は夫が溜め込む人で…。今回も『要らないものはない、とにかく捨てちゃダメ』言われているので、このあたりの夫の荷物は触れないんです。もうこんなの要らないと思うんですけどね…すみません」

 私も、整理収納のご依頼を受けて訪問した先のご家庭で、本当によくそういったお話をお聞きします。

 ところが、作業当日は、憮然として配偶者の非協力的な姿勢を嘆いていたはずの人から、後日「きれいになった部屋を見て、夫が自分のものを片づけ始めた」という報告をいただくことも案外多いものです。

 どうしてそのような変化が起こるのでしょうか?

 散らかりが気になって動いてしまう人と、ちっとも動こうとしない人。そもそも「お互いが思う“普通”が通用しない者どうし」です。違いを認めた上で「ちっとも動こうとしない人」の気持ちをほんの少しおもんばかることで、「散らかりが気になるタイプの人だけが片づけざるを得ない」という負担感は、必ず解消することができます。
https://bit.ly/2Ol3I6R

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