娘の汚部屋
子どもが部屋を片付けずに困っている親御さんは大勢います。
床も見えないような部屋で寛ぐ我が子の姿…
行く末を暗示しているようで親としては堪りませんよね。
そんな我が子の汚部屋を片づけたパパの話です。
「最初から片づけ上手な人はいない」・・・
確かにその通りだと思います。名言かな。


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以前に私が体験した興味深いエピソードがあります。「どうしてもうち、片付けができないんだよ」という人のお宅を訪ねたときなんですが、なんとそのお宅のリビングの床には片付け本がぐちゃぐちゃに散乱していたのです。

とはいえ、実はそういった片付けの本は「もともと片付けが得意な人が書いている」ことが多いので、なかなかそれを実践するのは難しいのですよね。私も片付けが苦手でしたので、その気持ちは大変よくわかります。

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片付けはセンスではなく「理論」である
片付けられない状態には、そもそも「自分にはできない」という思い込みも深く関わっています。片付けとは別のテーマではありますが、これは実験でも検証されています。

心理学者トーマス博士による記憶力のテストでは、若者と年配者に対してある共通の試験を実施して、試験前に「この記憶試験では、通常、高齢者のほうが成績は悪い」と説明したところ、若者の正解率は約50%、年配者は約30%でした。

ところが「これはただの心理学の試験である」として記憶力への言及を避けると、驚いたことに同じ試験にもかかわらず、若者・年配者ともに正解率は約50%で差はなかったのです。

要するにこの実験では、「年配者は記憶力が落ちると信じているので、その信念通り記憶力が低下する」ということが示唆されています。

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私自身も片付けを学ぶ前は「自分にはセンスがないからできない」と諦めていましたし、本当に家の中もモノだらけでぐちゃぐちゃでした。ですが現在は、整理収納アドバイザー1級に合格して、片付けもできるようになりましたから、「できないという思い込み」も片付けることはできるのだと言えます。

ただし、一点だけ補足します。中には、どんなに努力しても「どうしても片付けが苦手だ」という方がいらっしゃるかもしれません。その場合はどうかご無理なさらず。

現代には私のような「片付けのプロ」がたくさんいますから、どうしても難しければプロにおまかせしてしまいましょう。これは決して逃げなどではなく、「自分で片付けなければ」という思い込みを片付けたとも言えます。

最初から片付け上手の人はいない
片付けに必要なのはセンスではなく理論(スキル)ですので、やればできるようになります。私自身がそうだったように、「本当はやってみたらすごく好きかもしれない」という可能性もありますからね。

私がワークショップでよくお伝えしているのは、「片付けは自転車と同じ」ということです。当然ですが、自転車は生まれたときから誰でも乗れるものではありませんよね? みんな最初は補助輪をつけて、練習を重ねるうちに自然と乗れるようになったと思います。

片付けもこれと同じです。できるようになるのは意外と簡単で、理論を学んで実践すれば良いのです。(それもできないという人は、その場の小さな判断、行動をしない傾向がありますので、ぜひ行動していきましょう!)
https://bit.ly/3gQevCT

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