たたかう部屋

戦う部屋、闘う部屋。持たずにミニマム、捨ててシンプル。汚部屋も何とかしたい。部屋とたたかいます。

カテゴリ: 断捨離

断捨離
断捨離が流行る理由・・・現代人は疲れているのかもしれませんね。
モノや人や情報が複雑に、しかも乱雑に交錯している日常。
見直して僅かでも捨てることができれば・・・
身も心も軽くなります。だから断捨離は受け入れられたと思っています。


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◆断捨離が流行るワケ

 数年前から流行している断捨離。部屋の片づけや人間関係の整理など生活全般について、「断つ」「捨てる」「離れる」の3つで調和を目指すライフスタイルです。

 資本主義にどっぷり浸かって生活していると、「たくさんお金を稼いで、なんでも買える人生が幸せだ」と思い込みがちです。テレビでセレブの生活が紹介されていて、「いいなぁ」と羨ましくなった経験は誰にでもあると思います。しかしふと我に返り、「本当にそれで幸せになれるのか?」と疑問が浮かぶことも珍しくありません。続きを読む

諦めの境地
年収380万円の横田さん、お世辞にも裕福な暮らしではありませんね。
ただ、断捨離を繰り返すことによって「諦めの境地」に至ったようです。
ひとつの真理に到達すると、新たな「悟り」に似た価値観を得られるようです。
低収入でも幸福を感じる・・・この生き方が本来の人の姿のような気がします。


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出世や転職で年収増を目指すのがサラリーマンの本懐。だが、収入が上がったはいいが、激務に忙殺され、家では家族サービスを強いられ、部下からは突き上げを喰らい、やがて体を壊し……という「高収入でもプア」な人々がいるのも事実だ。では、「低収入でも幸福を感じる」人々はどのようなライフスタイルなのか? ここでは「世帯年収400万円でもリッチ」と断言する人々のケースを紹介しよう。続きを読む

四住期
やました先生が古代インドの四住期について語っておられます。
家庭のモノの様子を当て嵌めてみると・・・なるほど!
収納という名の堆積物が、いたるところの奥に隠れていますね。
先生の言葉は深いですね。断捨離して哲学しましょう!

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散らかし期

突っ込み期

溜め込み期

古代インドでは人生を四つの時期に区切ったという。

学生期<がくしょうき>

家住期<かじゅうき>

林住期<りんじゅうき>

遊行期<ゆぎょうき>

生まれてから最初の20年ぐらいが学生期。将来、社会で貢献できる生き方ができるよう親の庇護のもと学ぶ時期。次の家住期は、社会的役割を果たす時期。仕事をし、家庭を持ち、子を育てる、いわば世俗生活に当たる。林住期には、世俗生活を離れ、精神的リーダーに学びをもとめる。要するに、社会的な義務をきちんと果たしたあとで、いよいよ自分の精神性を高めることに専念する。そして、遊行期には、一箇所に留まることなく各地を遊行して完全に奉仕生活に入る。

<参考『伝説のヨガマスターが教えてくれた究極の生きる智恵』龍村修/やましたひでこ共著>続きを読む

 

 

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